| もっと詳しく知りたい方へ |
前のページへ |
▲詳細情報メニューへ▲ |
次のページへ  |
| レジオネラ属菌通達経緯 |
|
| 平成6年 |
厚生省監修「レジオネラ症防止指針」
望ましい範囲 100CFU/100mL未満
要観察範囲 1,000CFU/100mL |
平成8年
12月 |
通産省より「循環風呂の衛生対策に対する要望書」が出される。 |
平成9年
2月 |
協議会 レジオネラ属菌の自主基準制定
(100CFU/100mL未満) |
| 平成11年 |
厚生省監修「新版 レジオネラ症防止指針」
殺菌方法:高温殺菌・紫外線・オゾン・銀イオン・塩素
10CFU/100mL未満を目標とする。
(年間を通じて検出限界以下を求めてはいない。清掃・消毒を適宜行う) |
| 平成12年 |
厚生省より「公衆浴場における衛生管理要領等について」の通達文書が発行される。(1年に2回のレジオネラ菌の測定、3年間の保存。1週間に1度のろ材の消毒) |
| 平成13年 |
厚生労働省より「循環式浴槽におけるレジオネラ症マニュアル」が都道府県に発行通達される。(1週間に1度の換水。1週間に1度のろ材消毒。1年に1度の配管消毒) |
|
|
| レジオネラ菌の公的基準 |
|
| 公的基準(業務用・不特定多数) |
入浴くん24H |
水質基準
平成6年
・100CFU/100mL未満(レジオネラ症防止指針)
平成11年
・10CFU/100mL未満(検出限度以下)を目標
・年間を通じて検出限界以下を求めていない。
・清掃・消毒を適宜行う。(新版レジオネラ症防止指針) |
設計水質基準
10CFU/100mL未満
(取り扱い説明書の使用方法による) |
殺菌管理等
1)殺菌方法(新版レジオネラ症防止指針)
塩素・高温殺菌・紫外線・オゾン・銀イオン
2)管理(循環式浴槽におけるレジオネラ症マニュアル)
・1週間に1度以上の換水による浴槽の掃除
・1週間に1度以上のろ材消毒
・1年に1度以上の配管消毒 |
殺菌管理等
1)殺菌方法
○紫外線+光触媒
○銀イオン
○1週間に1度の高温殺菌
2)管理
・入浴後、浴槽のヌメリ等の除去
・1週間に1度の高温殺菌
・1ヶ月に1度の換水、配管洗浄
・1年後のろ材等の洗浄
3)サービスによる取り扱い説明 |
|
|
| 環境中におけるレジオネラ属菌分布状況(%) |
|
 |
| ※協議会プレス2より引用。 |
|
|
レジオネラ属菌の分布<ご参考>
● 一般家庭水:12〜1200 CFU/100ml
● 公衆浴場水:14〜760 CFU/100ml
● 温泉水:12〜14000 CFU/100ml
● 修景用水:48〜5200 CFU/100ml
● 河川水:100 CFU/100ml |
|
| レジオネラ属菌の感染例 |
● 温泉センターでの感染例
ある温泉センターの利用客がレジオネラ属菌に集団感染し、感染または感染の疑いがある人が200人以上にのぼっている。 水質を検査したところ露天風呂から高濃度(基準値の15万倍)のレジオネラ属菌が検出された。
また、水質検査で殺菌のための塩素が浴槽など7ヶ所でまったく検出されなかった。
● 水中出産での感染例
自宅で水中出産で生まれた生後8日目の女児がレジオネラ症とみれれる肺炎で死亡。 水中出産には循環温浴器が使われており、浴水中に増殖したレジオネラ属菌に出産時に感染したものと思われる。出産に助産婦など専門家の立会いはなかった。
■感染の原因
レジオネラ属菌の感染事故のほとんどが、上記の事故例のようなものであり、原因は衛生管理の不備および機器取扱いの不備などの人為的なものが考えられます。公衆浴場の循環式浴槽は塩素濃度を管理するように指導がされており、塩素が投入されていなければ、菌の増殖をまねくことになります。家庭用の循環温浴器を水中出産に使用するのは逸脱した使用方法です。
お風呂の衛生管理は、機器を正しく使用することから始まります。日常のお手入れや消耗部品の交換は正しく定期的に行ってください。 |
   |
|
前のページへ |
▲詳細情報メニューへ▲ |
次のページへ  |
| ...▲このページの先頭へ |